子どもを歯医者嫌いにさせないために

歯医者を嫌いになるのは親御さんのせい?

歯医者のことを嫌いになるかどうかは、実は親御さんにかかっています。なにげない言動や態度が、お子さんを歯医者嫌いにさせてしまうことがあるのです。お子さんが歯医者嫌いになってしまうと、通院したくない気持ちから歯の痛みを我慢してしまい、虫歯が悪化してしまうことも……。

以下では歯医者嫌いにさせないために気をつけていただきたいポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

気をつけていただきたいポイント

歯医者へ行く前

いきなり連れて行かない

お子さんにはあらかじめ、歯医者へ行くことを伝えておきましょう。何の覚悟もなしに強引に連れて行かれると不安になり、歯医者にネガティブなイメージが抱いてしまいます。

行くだけと言わない

歯医者へ来れば、何らかの治療や処置を受けることになります。「何もしないよ」「行くだけだから」と言って連れてきてしまうと、いざ治療や処置が必要になったときにぐずってしまいます。

歯医者に来てから

リラックスする

お子さんは親御さんをよく見ています。親御さんが緊張していると、それがお子さんに伝わって泣き出してしまうこともあります。まずはご自身がリラックスすることを心がけてください。

「痛くない」と言わない

治療や処置によっては痛みがともなうケースもあります。痛くないと言って安心させたとしても、あとで痛みを感じたときは嘘になってしまいます。お子さんは嘘をつかれると不信感を抱いてしまい、歯医者にも悪い印象を持ってしまいます。

治療が終わってから

ほめる

治療後は、「おりこうさんだったね~」「よくがんばったね!」とほめてあげましょう。家に帰ったときにご家族からもほめてあげると、お子さんに「また頑張ろう」という気持ちがわいてきます。

歯医者を脅し文句に使わない

イタズラなど悪いことをしたときに、「歯医者さんに連れて行くよ!」と脅し文句に歯医者を使わないでください。歯医者に苦手意識が芽生えてしまいます。

まえへ

「虫歯が少ない国ってどこ?」

世界でいちばん虫歯が少ない国はどこか知っていますか? 歯科先進国のフィンランドやスウェーデンと思われた方もいるかもしれませんが、答えはガーナ。ガーナはチョコレートの原料であるカカオの生産国として有名ですが、実は国外への輸出をしているものの、自国では砂糖消費量は世界でも最低クラスなんだそうです。

おやつのルールや咬み合わせの大切さをお教えします~食育~